【このような習慣があれば、生活習慣病かもしれません！】

□ 血圧が高め

□ タバコを吸う

□ 太り気味

□ 最近寝不足である

□ ストレスを感じることが多い

□ アルコールを週に３日以上飲む

□ 運動不足と感じている

□ 普段座ってする仕事が多い

□ 魚より肉をよく食べる

□ 濃い味付けを好んで食べる

□ いつもお腹いっぱい食べる



不安ですよね。

辛いですよね。

そのままにしていませんか。

数値がたいしたことないからといって放っておくといつまで経っても良くなりません。

自分だけは大病にならないと、根拠がない思いを持たれていませんか？

面倒、痛いんじゃないか、怖い、自分から目をそらして見ないようにしていませんか？

４０歳超えると、生活習慣によっていろいろ健康の数値が悪くなってくる方がいらっしゃいます。
それをそのままにしておくと、１０年後、２０年後、心筋梗塞や、脳梗塞、脳出血といった大病になるからも現実いらっしゃるのです。

心筋梗塞のような強い症状が出てからでは遅いのです。手術、場合によっては手術でも治らない。命にかかわってくる可能性があるのです。

後悔先に立たず、「あの時検査をやっておけばよかった」となるケースは実際多いのです。

数値が気になったり、症状があって気にしながら生活するより、結果を聞いて安心して過ごせるように内科認定医として、お手伝いさせてください。

「細川内科医院」では、初診時の各種検査で病態を把握し、あなたのの治療意欲を喚起しています。

具体的には、初診時に一通りの検査を実施し、３大合併症である網膜症・腎症・神経障害や動脈硬化の進行状況の評価を徹底して行っています。

初診時に合併症を含めた病態を正確に把握し、その内容を理解してもらった上で、今後必要な治療内容について説明することが、高血圧治療や糖尿病治療で最も大切とされるあなたのモチベーションアップにつながると考えています。

そして、各種検査のために血糖コントロールを評価する機器はもちろん、頸動脈エコーに加え、血管年齢の検査機器まで備えていることも当院の特徴です。

各種検査機器を完備することにより、必要なほとんどの検査をワンストップで実施できますし、速やかに結果が把握できるため、初診日にあなたの治療を開始することができます。

検査結果や撮影した画像を診察室で見てもらいながら病態の進行具合や予防の必要性について説明でき、あなたの病態に関する理解度が高まるというメリットもあります。

なお、当クリニックでは検査結果などはすべて患者さんに開示し、資料などもお渡ししています。

その資料や検査結果をご自宅に持ち帰って家族と一緒に見てもらうと、『お父さん本気でしっかり治療してね』など言われたりして、あらためて治療に対するモチベーションアップにもつながります。

さらに、栄養指導の際に奥様が同席されたりご家族で協力して治療にあたられるケースもあります。

１度検査を受けてみて、安心して過ごしましょう。 気軽に受診してください。
（ＴＥＬ：06-6497-3332）

当ホームページを見ていただきありがとうございます。

阪急園田駅から徒歩１分の場所で、生活習慣病診療を中心とした細川内科医院にて診療をしています細川隆久です。

「地域のかかりつけ医」として、 当院ではすべての患者さんを患者さんの立場にたった適切な治療をさせて頂き、地域の皆様が生涯にわたって健康を守りつづける事ができるよう日々努力いたします。

通院が難しい患者さんには随時往診もおこないます。

もし、大きな検査や、入院が必要と判断されたなら、しかるべき病院にすぐにご紹介させていただきます。

皆様の健康のため、ぜひ、当院を利用して頂ければ幸甚です。

お気軽にご相談ください。

【資格】
日本内科学会内科認定医
日本産業医学会認定産業医
日本認定スポーツ医
禁煙学会認定禁煙専門医

【所属学会】
日本内科学会
日本糖尿病学会
日本高血圧学会
日本禁煙学会
日本臨床スポーツ医学会

【趣味・その他】
大学ではラグビー部に所属し、ウイングをやっていました。スポーツは大好きですが、最近は忙しくて、なかなか運動をする時間がとれないのが悩みです。

中学３年生の時、たまたまつけた１２チャンネルのテレビで見たラグビーの試合に夢中になりました。

当時日本からラグビー留学していた坂口選手がオールブラックスジュニアの選手として日本に来た時でした。

坂口選手は全日本に入ってもプレイしました。ウイングでプレイしていましたが、１６８ｃｍの体は私の目から見ても小さく見えました。しかし

いざ試合が始まると１８０ｃｍのプレイヤーの間をステップしていき、トライをしていくのです。でっかい奴に突っ込んでトライを決めていったのです。「ラグビーは体小さくてもできるんだ。」と思った瞬間でした。

高校に入学してラグビー部に入部しました。入部前に知らなかったのですが、入部した高校のラグビー部は前年度のベスト８の強豪校だったのです。そんなに強いラグビー部と思っていませんでした。自分は中学の時は科学部で、基礎体力からありません。目の当りにしたのは、レベルが違う現実でした。もうすべてが違っていたのです。

ラグビー部の先輩も気性が荒く、練習は毎日夜の９時１０時は当たり前。夜の帰宅は遅く、親からは「勉強せい」と言われる毎日、最終的にはその高校のラグビー部をやめてしまいました。

医大に入学して、またラグビーをやりたいと思いラグビー部に入部しました。医学部のラグビー部だったら、自分もなんとかレギュラーをとれると思ったのです。しかし、その入部した医学部のラグビー部は毎年優勝候補にあがる実力校だったのです。それを知らず入部しました。

医学部ではラグビーはいけると思ってた。けど現実は厳しかったのです。２年の時、先輩から「マネージャーせーへんか？」と言われました。レギュラーになりたいという思いでやってきた過去もあります。もう１年だけ必死で頑張ろうと思ったのです。

その時真剣に考えたのは、ディフェンスでした。自分自身が、野球でいうホームランバッターのような華やかなプレイヤーになるのではなく、自分がラグビー部のレギュラーになるためには、どうやったらやれんのかに考えがいったのです。

当時考えたのは、チームのウイークポイントでした。その時感じたのはトライするためには、点数を入れる人はセンスがあります。運動神経がいい人です。運動神経が悪い自分はどこで活きるのか？を真剣に考えました。

みんなの練習は、攻撃のための練習をしていました。そこで閃いたのがディフェンス。だからディフェンス面。 「これしかない！」と腹をくくりました。

何事においても、ディフェンスは理屈。ラグビーを知れば知るほどディフェンスが大事。ラグビーを頭の中で構築できないといけません。相手の陣形を見て、５～１０手先を診れないとディフェンスできない。そうなってくるとみんなと違う練習になってきます。ラグビーの試合をたくさん見る。敵のラグビーの試合を見て研究する。本などの情報をあつめ読み、戦術を紐解く。

相手の戦略と戦術を理解したことによってディフェンスを構築していく。これは医師免許をとったあとの人生でも同じです。患者さんの病気に対しても先にディフェンスするという考えがベースにあります。そのため予防に力を入れています。たとえば高血圧は慢性疾患で薬の処方も長期に渡ります。薬の服用が長期に渡るのであれば副作用に対してのディフェンスなども必要になってきます。ディフェンスの大切さを一人でも多くの人に知ってもらいたいと思っています。

ラグビーの戦略や戦術を勉強しましたが、自分はタックルするのに、アタック０．役にたたないから考え方は１対１ではなく、対面、対面でつくという考え。１対１でふつうは止めるのですが、２人がフリーでトライさせ内にはどう考えるかということをさらに考えていきました。

ラグビーを調べていけばわかるのですが、ラグビーは間合いが大事です。ウイングとするならトライされたら絶対駄目。後ろをケアしながらでないといけない。そうすると間合いがうまくいかなくなることがある。 出すぎるとチームプレイではないと言われる。それだったら一斉に出れば・・・

治療も一緒、家族を考え、治療を真剣に受けないと将来どうなるのか？

ラグビーに詳しくない人からは意外に思われますが、ラグビーは笛、太鼓とか駄目なのです。観客は静かに試合を見るのです。そして素晴らしい試合を見て感動したのであれば、敵のプレイでも拍手しているのです。よく頑張っていればいい。大切なことは頑張ったことということをラグビーから学びました。

一番の観客は自分の家族であり、子供という考えを患者さんにの理解してもらいたいという気持ちで患者さんの病気をディフェンスしてきました。

人生も医者としての考えもすべてラグビーから教えてもらった。

人生のフィールドの中でどう組み立てるかだけ。いかにして勝ちにいくか？目標に向かって自分に何ができるのか？なんとか食らいついていく、タックルされて後ろにひっくり返されるのは嫌だ。１ｃｍでも前に前に。倒れるのであれば前に倒れたい。